【山本圭壱&西野未姫】結婚披露宴 カープ関係の参列者は?|カープ道リレーコラム第32回
ライター/山本圭壱(極楽とんぼ)
2023年12月5日に私、山本圭壱と西野未姫の結婚式を挙げました。今回はその様子をみなさまにお届けします。幸せのお裾分けでございます。
と言ってもカープ道コラムになりますので、結局はカープ関連の話になると思われます。ではではスタート。
東京は表参道にある「ザストリングス表参道」で挙式と結婚式を行いました、山本圭壱でございます。
結婚式の司会にはロンブーの田村淳。
スーパーMC田村淳は、今回式の打ち合わせをしたのは2日前の一度だけであり、打ち合わせ時間は僅か1時間ちょいと、それだけしか打ち合わせてないにも関わらず、バラエティ特番をしているかのような心地よさ、改めて田村淳の凄さを感じる時間でした。
参列者は西野未姫側には、AKB48の同期(14期)や先輩、事務所(ツインプラネット)の先輩タレント、番組関係者、地元(静岡県伊東市)の仲間から仲の良いタレントなどなど。
山本圭壱側にはお笑い芸人(軍団山本の面々、吉本の後輩、吉本以外の方々)、舞台を共にした俳優、東京各所の仕事関係の方々、宮崎でお世話になっているメディア関係から連れの方々、広島からはお世話になっているメディア関係者から高校の同級生、そしてそして「広島東洋カープ」関係者からこちらの面々に参加していただきました。
先ずはこの一枚。今回参加していただいたカープ関連の方々ですが、写真右から、齊藤悠葵さん背番号60〜21〜36、引退後東京で就職して私の草野球チーム神様でも活躍中といいたいところですが、最近はお仕事で草野球の時間が合いづらいため休みがちではあります。
齋藤さんの現役時代は広島市内でお食事やら飲みやら、飲んでそのまま齋藤さん家で泊まったなんてエピソードもございます。齋藤さんの結婚式には私参加させていただきました。
続いて菊池涼介選手、背番号33、そうなんです、よく来てくださいましたね。入団してから僅かで仲良くさせていただき、打席に入る時の登場曲「紅の忍者」なんかも流してもらっちゃったり、毎年恒例の静岡県での自主トレも1日2日参加(玉拾い、サッカー、草野球対決)させていただいたり、そんなご好意にさせていただいてることもあり、結婚式のお祝いスピーチをこの宴の先頭バッターでお願いさせていただきました。
MC田村淳と私、山本圭壱との掛け合いスピーチで会場を盛り上げていただきスタートを切りました。
3日前にお願いしたにも関わらず、本当にありがとうございました。
続いてその隣は、東出輝裕二軍内野守備走塁コーチ背番号72、選手時背番号は46〜2。
入団直後からの付き合いでして、最初にお会いした会には、金本知憲さん、新井貴浩監督、ロンブー淳、ココリコ遠藤、と一緒に西麻布での焼き肉でございました。お笑いの事に詳しかった東出コーチが極楽とんぼ、ココリコ、ロンドンブーツ1号2号の説明を金本知憲さんにしながらの食事会でして、あれは1999年のことでした。
2013年の春季キャンプで左膝の前十字靭帯を断裂をして手術。そして懸命のリハビリをしましたが、もう一度一軍の舞台に上がることなく選手を引退しましたが、入院時にはお見舞いにも行ったこともありました。コーチとして、1人でも多くのスターを作り上げていき、サポートしていっていただきたいですね。
続きまして、1人飛んで奥にいるのは吉田圭さん、背番号47〜54、引退後は広島市内でお好み焼きの修行をして、2013年薬研堀に「鉄板まるよし」をオープン。
ここのオープニングスタッフとして私、山本が手伝うなどして、公私共に仲良くさせていただき、2020年には故郷東京に戻って今は人形町に「鉄板焼さぶろく36」を営んでおります。
もちろん、私の草野球チーム神様の選手でして、活躍していましたが、2023年からはお店とプライベートが忙しく(お子様ができまして、おめでとう圭ちゃん)欠席が続いておりますが、「さぶろく」には夫婦共々お世話になっております。
続きまして、1人飛んで永川勝浩一軍投手コーチ背番号74、選手時背番号20。
まず、コーチとの思い出は初登板初セーブの神宮でのヤクルト戦を観戦したところですね。
開幕新人一軍に名を連ね開幕2戦目で9回頭に「ピッチャー永川」がコールされた時の神宮の杜。カープの本拠地ではないかの爆上がりでした。
私の周りのカープファンも一球投げるごとに「フォークフォークフォークフォーク」と永川勝浩代名詞のフォークで合唱をしていたのを覚えております。
現役を引退してからお食事などなどご一緒することが多くなり、今回の式の参加をお願いいたしました。
東出コーチとも同級生ですしね。引き続きよろしくお願いします。
そしてそして、その隣は河内貴哉一軍広報。選手時背番号24〜124。
みなさま言わずと知れたカープ戦のベンチで画面での見切れる回数は数知れず、名物広報でございます。
河内貴哉さんは東出輝裕さんの紹介で入団直後からいろいろ思い出が詰まってまして、今回のコラムでは短くなってしまうので、いつか近いうちにたっぷり紹介していきたいと思います。タカありがとさん。
続いてその下、丸木唯さん、背番号67。引退後は飲食店の修行をして2013年に広島市内は薬研堀で「鉄板まるよし」をオープン。
そうです、そうなんです。先程、吉田圭さんの紹介でありましたが、実はこの2人で「鉄板焼まるよし」をオープンし、そこのオープニングスタッフで私、山本がお手伝いをしていたのであります。今は吉田圭が東京に戻ったこともあり、丸木唯はこの場所で「鉄板焼まるき」として再出発しております。
選手時代も二軍のキャンプ地、宮崎日南東光寺球場サブグランドで松原慶直トレーナーに河内貴哉、丸木唯がしごかれてるのを見学していたら、声をかけられ一緒に同じメニューをこなした事があり、この後1週間筋肉痛に悩まされた思い出が蘇ります。
選手では一軍経験なく終えましたが、人当たりの良い懐っこい性格なので「鉄板焼まるき」に皆さんもいってやってくださいな。
そして、この写真一番左にいるのは上野弘文打撃投手、背番号103。選手時背番号19〜12〜41。
現役の時の思い出は沖縄の自主トレに参加させていただき、そうそうたるメンバーの中で、1週間なぜかできる限りのトレーニングをやらせていただきました。
その中でも練習休みのゴルフでの思い出は2人の胸にそっとしまっておきましょう。
現役引退後は打撃投手をしていることもあり、試合中はバックネット裏でスコアラーも兼任しており、試合中に互いに存在確認などしております。
ありがとうヒローー!と写真の中でのカープ関係者はここまでなのですが、この方だけがなぜか高砂での写真にいなかったのです。
磯村嘉孝捕手、背番号61〜40。どうして写ってなかったかは謎(多分トイレでしょうが)ですが逆に存在感抜群でございますね。
磯村選手とは菊池選手との自主トレなどでご一緒しておりまして、年末の私が開催するカープイベントなどでもお世話になっております。
今年はこの結婚式を優先してしまい、開催がなかったので2024年はやりたいなぁとも思ってます。
まぁ長々と綴ってきましたが12月5日の山本圭壱、西野未姫の結婚式。只今YouTubeけいちょんチャンネルなどなどで、その模様が配信されてますので、皆様見てやってください。
あっ新井貴浩監督、ご祝儀ありがとうございました。
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