2024キャンプの思い出(日南編)と言っても沖縄にはいけなかったんですけどスペシャル!|カープ道リレーコラム第41回
ライター/山本圭壱(極楽とんぼ)
3月にも入りオープン戦真っ只中でありまして、29日は待ちに待った開幕であります。
今年の開幕戦には背番号11 九里亜蓮投手が内定しており、どんな横浜の夜(ハマスタ)で戦が始まるのか、いよいよワクワクが増し増しになっていく今日この頃でございます。
さて今回は、そんなワクワク増し増しの皆様に、私山本の日南キャンプ訪問でのお話を、写真を交えてお伝えしていきたいと思います。
訪問初日。いきなり新井貴浩監督、菊池涼介選手にご挨拶でございます。
Jスポーツでキャンプ中継をご一緒する金石昭人さんとパシャリ!
この写真を見てわかるのは、私山本の身長の低さにびっくりでございます。菊池涼介選手も大きくはない方なのですが、それに勝る小ささですよね。
てゆうか新井貴浩監督、いや金石昭人さんが高身長なのでありまして、元カープにいたネイサン ミンチー投手(203センチ)くらいあるのではないでしょうか。
なので金石さんご本人に聞いてみたら「わしゃ197しかないわ」と言われました。
もしここにMr.ミンチーがいたら金石越えをしていたと思うと、なかなかの強者の集まりが野球界にいるものなのかと、改めて思うのは私だけなのでありましょうか。ちなみに私は168センチであります。
しかし新井貴浩監督の笑顔は人を幸せな気持ちにさせる笑顔ですね。
カープ入団当時(1998年入団)から勝手にご好意にさせていただいております。引き続き宜しくお願い致します。
続きましては森下暢仁投手でございます。
練習終わりでお疲れのところではありましたが、快く記念撮影に協力していただき誠にありがとうございました。
この笑顔から感じ取れるのは2桁勝利は間違いないとゆう事でありましょうか。いや15勝は軽く超えていく事でしょう。2024年も期待しかございません!
ここでちょっと昨年2023年7月12日のお話し、東京ドームでのジャイアンツ14回戦、私山本はエキサイトシートでの観戦をしていた時のエピソードでございます。
その日の先発は森下暢仁投手。5回に飛び出した小園海斗選手のツーランホームランを四つのダブルプレーなど粘りの投球で見事投げ抜き、今期の初完封勝利を見事成し遂げた日でございました。
ヒーローインタビューが三塁ベンチ横で行われている中、森下投手の後ろに私が見切れて写り込んでしまいました。
森下投手の完封劇に喜び興奮した私がずっと森下投手に向かって手を振り続けている姿を、ドーム観戦している観客の方、テレビ中継を見ている方々に変な見切れ方をしてしまいまして、多少不快な思いをさせてしまいました。
この事を場を借りて謝らないといけないですね。邪魔をするつもりは一つも無く興奮興奮で舞い上がっていたことには違いありませんでした。
今後は目立たぬよう観戦していきたい所存であります。しかし興奮したらどうなるかは…
森下暢仁投手2024年も引き続き宜しくお願い致します。
続きましては遠藤淳志投手でございます。練習後の天福球場の外でパシャリ!
親と子ほどの年齢の差(31歳差)はありますが、いやいやそれはちょいと違いますのよ私山本は。
なんと妻の西野未姫と同い年の1999年生まれの遠藤投手。しかも誕生日も4月8日で妻の未姫さんも4月4日で4日早い同じ月でございます。
勝手に何かのご縁を感じてなりません。そして勝手にご縁を感じるのはまだまだこれだけではございません。
私山本の大大大の仲の良い可愛がっている、いやもらっている後輩、軍団山本のココリコの遠藤章造、そしてロンドンブーツ1号2号の田村淳。
この2人の名前をトム・ブラウンの合体ネタですんなり合体させたネーミング、それが「遠藤淳志」なのであります。
この軍団山本のツートップを1人で手に入れている遠藤淳志投手は入団時(2017年)から私の推しでございます。
もう可愛くて仕方がないのであります。そんな遠藤淳志投手は今年2024年も必ず必要とされる時が何度となく訪れる事でしょう。
ガッツリそのチャンスを掴んで新井貴浩カープを優勝に導いてくれる事でしょう。
なんと言っても新井貴浩監督の初勝利は遠藤淳志投手の完封なのでありますから。
兎にも角にも今年のカープは優勝しか無いと言っても過言ではないですよね。
だってカープが好きなんだもん!この号はこの辺で。お付き合いありがとうございました。
広島ホームテレビで毎週水曜深夜に放送されている「カープ道」。カープを知らない、興味ない、乗っかりたい人必見のカープ学習番組です。CarpCarpCarpでは、毎週木曜日に番組出演者によるリレーコラムを掲載中です。