【カープ】DeNAとの練習試合 先発挑戦のアドゥワが3回1失点/小園&二俣はマルチ安打を記録
ベイスターズとの練習試合。先発のマウンドには8年目のアドゥワ。1回、ランナーを背負い4番・牧をストレートで見逃し三振に抑え、立ち上がりを無失点で切り抜けます。
3回には外野に抜けそうな当たりをセカンド菊池がファインプレー!バックが盛り立てます!
しかし、連打でピンチを迎えるとベイスターズ・関根にライト前にはじき返され1点を失います。それでも持ち味の打たせて取るピッチングで3回1失点。今キャンプ先発に挑戦中の若鯉が手応えを口にしました。
「去年まで投げていなかったカーブをストライク入る入らないは関係なしに、消さないというまんべんなくどの球種も使って投げるというのをやろうと思ったので、そこはできたかなと思います。結果がすべてなので次は0で終われるようにしたいなと思います」。
9回、昨シーズン自己最多の48試合に登板した大道がマウンドへ。自慢のストレートで押していき三者凡退。勝ちパターンの一角として期待のかかる右腕が仕上がりの良さを見せました!「対外試合1試合目で、ブルペンとは違う雰囲気の中で投げるイメージできょうはそういう雰囲気を感じながらげられたらなという気持ちで、マウンドに上がりました。0が一番いいのでひとまず良かったかなと思います」。
一方の野手では侍ジャパンに選出されている小園。第1打席今シーズンベイスターズに加入した森からライト前にヒットを放つと、続く第2打席。1・2塁間を破りマルチヒット!
ショートのレギュラーを狙う小園がバットで結果を残しました。
「うまく対応できたのでこれからにつながるヒットかなと思います。僕は積極的にプレーすることが持ち味なので、攻めていってプレーできたらなと思います。しっかり振り込んで練習もいっぱいして追い込んでいけたらなと思います」。
そして、今シーズン1軍デビューを目指す二俣は長打力をアピール!まずは第一打席
初球を引っ張りツーベースヒットを放つとチャンスで回ってきた2打席目にはレフトへのタイムリーツーベース!2本長打で1軍生き残りへ猛アピールです!
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