デビッドソンのサヨナラ弾の陰で菊池はあの人にいつもの蹴りを…

【プロ野球 セ・リーグ 広島4×-3DeNA】

6日のDeNA戦。広島が2試合連続でサヨナラ勝ち。7番手で登板のルーキー益田がプロ初勝利をマークした。

 

【球団お墨付き】勝ちグセCarpチャンネルではこの試合で3つの好プレーをチョイスした。

1つ目は9回に登板した栗林の気迫のこもったプレーだ。

同点の9回表。先頭バッターに出塁を許し、つづく8番京田の送りバントがピッチャー前の小フライに。栗林は執念のダイブをみせるが、キャッチとはならなかった。しかし、すぐさまボールを拾い2塁へ送球しアウトに。

ピンチの芽を摘んだ好プレーだった。

動画はこちらから→【勝利への執念】栗林がダイビング…

 

2つ目は延長11回表1アウト1塁の場面。マウンド上にはプロ5試合目の登板の益田。DeNA関根が放ったショート後方への打球を、矢野がキャッチ。1塁ランナーが飛び出すのを確認すると、得意の強肩を披露しまたも守備でピンチの芽を摘んだプレーとなった。

動画はこちらから→【脅威】矢野が爆肩披露!

 

最後は何といっても、デビッドソンのサヨナラホームラン。コメント欄では「どんな打順だろうとこの人に求められてるのは試合を決める1発なんだから、100点満点の大活躍よ」「興奮の瞬間でもゴマすりは忘れない律儀な男」と助っ人の活躍をたたえていた。中には、「いの一番で松山に蹴りを食らわす菊池が相変わらず鬼畜」と、菊池の動きを見逃さないファンの姿もあった。

動画はこちらから→【デビ様】4番起用に応えるサヨナラ弾!

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