カープ森下実戦復帰登板で6回2失点 チームは9回3得点でサヨナラ勝ち

5日に行われたウエスタンリーグ阪神戦で、右肘の張りで開幕ローテから外れた森下暢仁投手が先発。6回8安打2失点、87球と言う結果だった。3月23日のオープン戦に登板して以来、13日ぶりのマウンドとなった。

 

森下は「両サイドのストレートだったり、両サイドをしっかり使わないと抑えられないなと感じたので修正したい。自分のコンディションと言うか、そういう面の調整不足でこういう状況になったので、迷惑をかけたという気持ちです。戻ったときに同じことをしないようにしたいと思っています。」今後に向けても語った。

試合は0-2で迎えた9回、1アウト満塁から代打佐藤が同点タイムリー2ベースを放つと、続く大盛の強い打球はセカンドがはじきサヨナラ勝ちを収めた。

 

試合のハイライト動画はこちら→https://youtu.be/q5D3UQljbwU

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